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2026/07/12 19:43


しばらく更新できていなかった、このBASEブログを再開します。

まずは、盤常屋の現在と、これからについてお伝えします。

私が因島へ戻り、農業を始めてから10年が経ちました。

始めた頃は、私を中心に、家族で畑を管理し、収穫した果物を選別し、お客様へ届けていました。

栽培する面積や果物の種類が少しずつ増え、行商やインターネット販売を通じて、毎年楽しみに待ってくださるお客様とも出会うことができました。

家族で始めた農園から、チームで続ける農園へ


現在の盤常屋には、畑の管理を担う吉田くん、今年から加わった諸伏さん、近隣に住む応援スタッフなど、一緒に農園を支えてくれるスタッフがいます。

果物を育てる仕事だけでなく、収穫、選別、箱詰め、発送、販売、情報発信まで、農園の仕事は多岐にわたります。

家族だけで何とか続けてきた農園から、それぞれが役割を持ち、チームで支える農園へ。

まだ途中ではありますが、少しずつ農園の形が変わってきました。

沖島ファームとともに、しまのフルーツへ


そして盤常屋は、岡山県高梁市成羽町でぶどうを育てる「沖島ファーム」と一緒になり、「しまのフルーツ株式会社」として新しい歩みを始めます。

沖島ファームは、妻の実家の農園です。

これまで長い間、ピオーネやシャインマスカットを育て、毎年ぶどうを楽しみにしてくださるお客様へ届けてきました。

農園には、栽培技術だけでなく、お客様とのつながり、土地に根付いた仕事、家族が積み重ねてきた時間があります。

それらをなくすのではなく、大切に受け継ぎながら、次の形へつなげていく。

私たちは、そんな「農園を継ぐ会社」を目指しています。

Banjoh-yaは、因島の果物を届ける直販ブランドとして

会社は「しまのフルーツ株式会社」になりますが、このBASEショップでは、これからも「Banjoh-ya(盤常屋)」の名前で、因島の果物を中心に販売していきます。

温州みかん、はっさく、レモン、瑞季、イチジクなど、因島で育てた季節の果物を、農園から直接お届けします。

盤常屋としてこれまで大切にしてきたお客様とのつながりを受け継ぎながら、商品づくりや伝え方も少しずつ整えていきます。

このブログで伝えていきたいこと

これからこのブログでは、

  • 季節の果物と販売のお知らせ
  • 商品を作るまでの背景
  • 新しい品種や貯蔵販売の取り組み
  • 農園やスタッフの日々
  • しまのフルーツが目指していること

などをお伝えしていきます。

商品ページだけでは伝えきれない、果物の特徴や、なぜこの商品を作ったのかということも、少しずつ書いていきたいと思います。

次回は、現在販売している、広島生まれの柑橘「瑞季(みずき)」について。

春に収穫する瑞季を、なぜ冷蔵で貯蔵し、7月に販売しているのかをご紹介します。

これからも、Banjoh-ya、沖島ファーム、そして、しまのフルーツをよろしくお願いいたします。

ココロ動かすフルーツを、瀬戸内から。